長茎術の比較ポイント

切らないというのは、どういうことなのでしょうか?

切ると切らないの違い

切る手術 切らない手術
手術時間 30~40分 20~30分
切開 します しません
陰毛の生えている部分に近いところに傷があります ありません
抜糸 必要なし 必要なし
効果 切るほうが強いが戻らないとは言えない 戻る可能性もある

このような違いがあります。

クリニックを比較するポイント

ペニスが埋没(腹部に引き込まれる力が強い状態)になっている方に、固定をする治療となります。

体型の違いや日常の仕事や姿勢なども含めて効果が持続するための幅広い方法を提案してくれるクリニック選びが重要。

クリニックによっては、簡単に体型だけで料金をアップするようなこともあります。

その典型例なのが以下のような説明です。

  • 症状(状態)を診てみないと料金はわからない(一律ではない証拠)
  • 診察した後にもどの程度の効果が期待できるかわからない(効果が定かではないが治療だけ勧める)
  • 通院や薬代などは別途必要
  • 包茎手術の効果を高めるためのオプションとしての説明をされる

こんなクリニックに行ったら、まずは無料の診察カウンセリングで帰宅することをおすすめします。

 

切らない長茎術の効果

切らない長茎術は、一部のクリニックでしか採用されていません。なぜなのか?

  • 糸が切れたりして戻る可能性が高い
  • 効果はあくまで一時的である
  • 糸への負担がかかりつっぱり感を感じやすい

以上のような内容から、決して多くの効果の実感に期待ができないことが要因とされています。

よくある質問

 

筋トレ等をすれば長くなる可能性は?
そんなトレーニングがあるというのは効いたことがありません。

包茎手術と同時に受けたほうが良い?
セットの割引などがあるクリニックもありますが、あくまで患者様がそのクリニックで受けたいと思えた時だけ同時の治療を依頼するほうが良いと思います。
効果がなかった時の返金や保証は?
治療を行ったことで費用を請求されているので効果がなかったからという保証をしているクリニックはほとんどありません。
長茎術そのものを受けると後遺症などはあるの?
後遺症という不安を抱えている場合は、必ず執刀する医師に無料カウンセリングで回答を得ることをおすすめします。専門カウンセラーの説明をうのみにしてはいけません。

切らない長茎術の費用相場

切らない方法での長茎術を受ける場合は、麻酔や投薬代込みで15万円~30万円が一般的となっています。