「またすぐにイってしまった!」

「まだ何もしていないのに!」

早漏の悩みは、男性にとっては、つらい問題!女性にとっても多くが性に対して期待をしていている時代だからこそこの問題は大事!

  • ヘルスに行って、60分以上のコースを頼んだのに、10分もかからないむなしさ
  • マッサージサロンに行った時にサービス開始前の緊張でイってしまう人
  • 彼女と初めての時間でお風呂に入っただけでひそかに射精して終了!

「マジで」と思われてしまうかもしれませんが、実際に男性には数多くこういう声が聞こえてくるのです。

 

女性たちの中には、「三こすり半」で終了なんて言葉がある時代ですよ。

 

でも笑い事ではない!早漏で悩んでいる棚生はそろそろ真面目に改善方法を知っておいたほうが良いかもしれない!

 

セ◇クステクニック?トレーニング?年齢のせい?昔は遅漏とか2回戦も3回戦も余裕だったなんて昔話よりも今は現実を見るべき!

(手コキだと早いとかそんなの関係にありませんよ!)

 

では何をすればいいのか?

具体的に射精をコントロールして早漏を改善させる方法をご紹介していきます。

 

射精が早い人の3つの原因

射精がコントロールできない人の理由は主に3つあります。

  1. 心因性
  2. 器質性
  3. 衰弱性

それぞれの特徴とコントロールさせる改善ポイントをご案内していきます。

 

コントロールする方法を知るだけでも精神的には余裕が出る方がいますよ!

 

心因的要因で我慢ができない人の特徴

男は、気持ちで盛り上がってしまうことが多い!

  • 今日はやる気になった
  • 絶対満足させてやる!
  • この女を虜にさせるんだ

意気込みだけが空回りして、結果的に変な緊張が先になってしまうというタイプも多いです。

もう1例。

過去のトラウマから抜け出せない人。

  • 昔の彼女に早漏を指摘されたことがある
  • 自分のふがいない経験を忘れられない
  • 気持ちを切り替えるのが難しい

性格的な面もありますが、日常のストレス等も含めると、過去のトラウマはかなりの影響力を与える。

その背景には、神経の働きが関係する。ストレスや不安というのは、交感神経の活性化につながるのです。

交感神経が過敏になると、興奮状態になりやすい。

この結果で、何もしていないような状態でも射精をしてしまうことがあるのです。

自分の過去の恋愛経験や失敗を悔やむタイプの人は心因性早漏になりやすいと言えるのです。

 

器質性による早漏の特徴

器質性とは、その症状や疾患が臓器や組織の以上に基づき生じている状態のことを意味します。

ペニスの早漏で言えば以下のような状態。

  • 下着に擦れただけでも敏感に反応してしまう
  • 女性に触れられただけで反応してしまう

これらは、ある意味経験が乏しい場合によくあること。しかし、包茎の状態では日常の刺激を全くうけていないような環境により、外部からの刺激に対して敏感になってしまうことがあります。

これらを過敏性早漏というのです。

 

包茎が原因なの?と思っている人にはこの話をすると納得できる人が多い。

 

加齢に伴う変化に多い特徴

10代20代の時とはまるで違う!30代40代になって急に体が衰えてきた気がする!なんてこと尾言っている人にとっては、筋力の低下が原因ということも言えるのです。

 

確かに若い時よりもペニスだけでなく、足腰を含めて筋肉が落ちてくる人も多い。同時に男性ホルモンも徐々に男性にもある更年期によって減少していくと、射精する筋力も勢いも衰えていく。

 

これはある意味、仕方がないという見方もありますが、やはり若い世代に負けたくないなんて人のためにはきっちり筋トレや食生活の改善等による栄養バランスを考えることが大切。

 

射精をコントロールするコツは安定した心

仕事のストレスを抱えていても、自分のプライベートでの楽しみが満たされないのは残念。

まずは、自分の精神状態を落ち着かせるリラックス方法に注目していきましょう。

 

自分だけでもリラックスするコツ

男はあくまで相手に対して一定の支配欲を持っています。

例えば、

  • 今日は2回戦、3回戦だ!
  • 体位を試したい!
  • おもちゃを使おうか!
  • 隠語で反応を見たい!

自分の中で勝手に想像の世界で集中していませんか?この思い込みをまずは捨てましょう!

 

相手のことをあまり考えないで、自分にとっても無理がない体をいたわることを優先する。

 

凝った考え方を持てば持つほど、あなたの頭の中は射精のコントロールがしにくい状態になっていくのです。

 

リラックスというのは、あくまで流れに任せる気持ちになることが重要なのです。

 

器質性の人は体をいたわることが大切

自分の体は確実に敏感なほうだ!触られただけで過剰に反応しているのはわかっている。

こういうタイプの人は、まずは挿入する前でも後でも基本激しい動きを控えることが重要。

 

挿入時というのは、女性は主に心で感じているのです。肉体的な激しい動きで敏感になるのはしばらく時間が経過してからなのです。

膣穴が広がっていくような状況になるのを待つことで刺激を緩和する。

この感覚がわかるような動きを心がけることが重要なのです。

 

「自分のやりたいことがたくさんあるし、ピストン運動しないと!」

これこそ、あなたの思い上がりであって、相手はその行動を期待していないし、その結果に快楽を得られていないのです。

 

むしろ、じっとおとなしくしている間にパートナーが徐々に腰を動かし始めるくらいが満足をさせるためにはちょうどいいのです。

 

女性を満足させたいなら、まずは相手のペースに合わせながらのピストン運動に切り替えていく。

これが非常に重要なポイントなのです。

 

体位で変わる?刺激のコントロール

次のテクニックは体位。

正常位、バック、対面座位などいろいろな型があるが、その中でもどんな体位をすれば時間がかせげるのか?

 

いつもセックスしているパートナーにも協力してもらえるなら、ぜひ試してほしい体位をご紹介していきます。

 

向き合う姿勢

対面座位と呼ばれる姿勢です。

使えるシーンは、ソファー、ベッドの端、一人がけのリクライニングチェア等が使いやすい。

この姿勢はあまり奥に深く入らないのが特徴。女が男の上にいるので、女性のほうが感じやすいのです。

日常的に自分が動いて失敗しているtという人には、まずは自分が楽な姿勢をして試すのもお勧めです。

 

寝バック

バックは四つん這いになって行う姿勢。しかし、寝バッグはお互いが横になった状態から結合するカタチ。

このタイプになるとなぜ射精をコントロールできるのか?

  •  テクニックが必要なのであまり激しい動きになりにくい
  • 刺激の度合いは正常位やバックよりも緩やか
  • 相手の顔が見えないことで女性からは違った意味での刺激につながりやすい

体をくの字にさせることや相手の目を見ないことで少しでも男性のプレッシャーからの解放が期待できるのです。

 

伸長位(しがらみ)で相手を刺激

正常位の類ですが、女性に脚をのばしたままの状態にしてもらって挿入を行うという体位。

これにより、彼女がクリでイキやすいという人にはかなりおすすめです。

自分の短い時間で女性をイカせることができたという達成感があれば、また違った意味で自信の回復につながっていく。

精神性の早漏にはピッタリとなります。

 

金玉マッサージで感覚強化

 

よくあるのが、金玉を揉むと元気位になるとかマッサージをしておくと緊張しなくなるなんてことがあります。

これはある意味、本人の刺激を繰り返すことで他人からの刺激に対して過度の反応をおさえる錯覚の効果を生み出しています。

リラックスさせるための副交感神経が優位になるためには、異本的に体に対して、刺激とは違うと勘違いをさせることが重要。

 

頑張って我慢するという感覚ではなく、女性に意識をむけたくない人にはお勧めです。

 

お尻周りの筋トレで強化

整体などでも出てくるのが肛門周りの筋肉(肛筋:【こうきん】)を鍛えるというやリアkた

公金を鍛えることは、腹横筋につながる多裂筋と連動しているため、下腹がへこみやすくなり、姿勢もきれいになっていく。

この方法はすごく簡単。

  1. ペンをお尻の割れ目に挟む
  2. ペンを落とさないようにキープする

この時に姿勢をぴんと正しくまっすくぐにするのがコツ。

こうすると、肛門を意識しやすくなって、力の入り方がきれいになる。

この運動と何が関係あるのか?

肛門周辺にはペニスの始まりがあります。

この部分をキュッとしめるような筋肉を鍛えることで、射精をコントロールする時に筋肉を素早く反応させることが狙いになります。

ぜひ姿勢や中年太りが気になっている人は試してみてください。

 

コントロールできたら次の目標は女性を満足!

男が射精を我慢することができると、挿入する時間が長くなる。

こうなると、女性を満足させる「中イキ」を目標にすることができるようになっていくのです。

 

体位を変えることは女性にとっても刺激が変わって気分も高まります。

 

特に、女性は「正常位」「バック」「騎乗い」という3つの流れ以外はあまり経験がないという人も数多くいます。

 

女が中イキできるセ◇クスは、マンネリ化を防ぐ意味でも有効ですし、今後も楽しみたいと期待してくれる可能性が高まります。

 

射精のコントロールは、自分の中での満足から次のステージになっていくことでますます世界が広がっていくのです。