上野クリニックは包茎治療クリニックの中でも有数の知名度を持つ老舗クリニック。包茎手術の費用は実際の診察や無料カウンセリングに行ったら驚くほどの価格が出てきたのは昔の話。
今回の記事では、上野クリニックで包茎、早漏、長茎、増大術等を相談したい方に費用の見極め方についてご案内しています。
「見積もり費用が高くなるのでは無理!」「予算の範囲内でお願いができるのか?」などの不安を解消するために知っておくべきことをご案内しています。
上野クリニックも最近は明朗会計を大切にしているので、治療後に値段を跳ね上げるようなことはしない。
まずは、仮性包茎、カントン包茎、真性包茎それぞれ値段についてチェックしていきましょう。
上野クリニック包茎手術費用のポイント
上野クリニックの包茎手術総額費用を知るためには、どのような仕組みになっているのかを知ることが重要。
包茎手術の基本設定
包茎手術は、基本的に方法がいくつかに分かれています。
亀頭直下埋没法、環状切開法、根部切開法。以上の3つが主な術式となります。
さらに、カントンや真性の場合には、包皮輪絞扼解除や癒着剥離等の治療が必要なケースもあります。
方法 | 費用 |
ナイロン糸 | 72000円 |
吸収糸 | 100,000円 |
傷跡修正(他院治療後の再手術) | 150,000円 |
初診の診察カウンセリング アフターサポート 投薬 |
無料 |
包茎手術の費用比較
費用を比較する上で大切なのは、縫合糸タイプの選択です。吸収糸とは主に内臓や抜糸を必要としない幹部に利用するタイプの縫合糸。
包茎手術は外科ですので、外科手術用の縫合糸を本来は使用したいのです。しかし、お仕事の都合や子どもがいるなどの事情で通院や来院が難しい方向けには吸収糸も選択が可能になっています。
縫合糸の違いで、素人のブログではどちらのほうが傷がきれいとか太い糸を使っている等の紹介している記事もありますが嘘が多いです。
吸収糸であっても縫合方法を工夫することで傷のラインが目立ちにくくするためには縫合の間隔等にもサイズによって工夫がされています。
縫合の方法は何点ほど止めるのかを診察後に確認するとわかりやすいです。
上野クリニックの美容治療手術に注目
真性やカントンの場合には、先ほどご案内した癒着などの症状を確認できるケースがあります。この場合は、オプション費用が必要になるケースもあります。
詳細項目 | 費用 |
内板剥離 | 4万~8万 |
外板剥離 | 4万~8万 |
包皮口径拡大 | 5万~15万 |
癒着剥離 | 7万~22万 |
亀頭直下デザイン縫合 | 15万円~ |
ここまでの内容だけでも正直これは高すぎです。長比整合切除、小帯形成やねじれ修正、ブツブツ焼却等もありますが、正直これらをつなげていくと合計は60万円~80万円程度の相場になってしまいます。
具体的に何が出てくる内容なのか?
癒着を起こしている場合は、以下のようなオプションの話が出てくる可能性が高いです。
- 内板剥離
- 包皮口径拡大
- 癒着剥離
- 小帯形成
- ブツブツ焼却
この合計を高い金額で計算すると、
8万+15万+22万+15万+72,000円となり、合計は、67.2万円となります。
正直この価格を必要とするとは到底私には思えないのです。
現場で10年以上にわたって、1000人以上の患者様のサポートをしてきましたが真性包茎だけでこんなオプションをつけるのは正直ありえないと思っています。
上野クリニックでの施術を受けたい方がもし男性専門のクリニックでということで選んでいるのなら、正直別のクリニックのほうが良いと思います。
包茎手術おすすめクリニック2020失敗しない選び方を解説にてご安和しています。
エリア別でもご紹介しています。