包茎手術を抜糸式と抜糸なしで違いを比較
このページをご覧頂き有難うございます。
包茎手術抜糸式について悩まれている方も多いです。
具体的な質問は、
・抜糸する糸と抜糸なしは何が違うのか?
・抜糸は痛いのか?
・抜糸後はどうなるのか?
等が手術後の経過について不安が多いです。
解りやすく明確に一つ一つ解説していますので、参考にしてください。
包茎手術抜糸ありとなしの違い
包茎手術を受けるにあたって、最大の選択という言葉をかけてもいい抜糸についてご紹介していきます。
抜糸タイプの特徴と傷跡
抜糸する糸の特徴
抜糸する糸というのは、外科に用いる糸を使います。
保険適応の治療を行う際、外科の糸はすべて抜糸する糸しか使いません。
つまり包茎手術も外科的治療ですから、本来なら抜糸する糸で行うのが普通と言っても過言ではない。
抜糸する糸の傷跡とは?
抜糸する糸の方が、傷の治りは早い!
さらに、傷跡も目立ちにくいのが特徴。
私は、現場で話をする際には必ず抜糸する糸をこうした根拠からお勧めしています。
包茎手術の抜糸代有料には疑問を持つべき時代です。
では、この抜糸する糸の抜糸は痛いのか?についてご紹介しましょう。
包茎手術の抜糸の痛み
包茎手術の痛みも怖いのに、さらに抜糸まで行うなんて痛くないのか?という不安について解説します。
抜糸の時の痛みのイメージ
抜糸の時、痛みは無いのか?
この答えは、Noです。
どんな痛みがあるかというと、毛抜きで引っ張る痛み。
この表現が一番適切だと思います。
糸が付いているのですが、髭の一本のように引っ張れるくらいの長さがあります。
そこを引っ張るのが、痛みがあるのです。
麻酔を使わないとできないような痛みではありませんのでその点は全く心配不要。
痛みの時間も1点1点取ってる時間としても、数分で終わります。
この苦労は、絶対あなたの将来の傷跡の満足でかえってきます。
是非皆様この苦労だけは怖がらず、一生を決める一瞬だと思って、ぜひ抜糸式を選んでください。
では次に、この抜糸の苦労をしたのちについてを開設していきましょう。
包茎手術抜糸後はどうなるのか?
包茎手術を受けたのち、10日~2週間後(クリニックにより指示が異なります)に抜糸は行います。
その後のケアや注意事項について解説していきます。
抜糸後に楽になる事
溶ける糸とは違い、治りの早さも傷口への勃起等の負担も少なく済む抜糸タイプの方法。
抜糸をする = 傷はもう落ち着いている
この考え方を前提として問題はありません。
しかし、全部が落ち着いて、もう何も心配いらないか?
こう聞かれるなら、「個人差がある」という回答が適切。
では、経過が悪い場合も含めて、抜糸後の注意点を解説していきます。
抜糸後の個人差1.包皮小帯周辺の治りの速さ
包茎手術を受けていく中で、一番傷の治りが遅い場所は、包皮小帯(裏筋周辺)。
この場所だけが治りが遅れて、ジュクジュクした体液が出ている人もいます。
もうすっかり治っている人もいます。
ここは大きな個人差の出るところですが、必ず遅れているだけで治りますので、安心しましょう。
包皮小帯部の治りがきれいな場合の抜糸後
いくら抜糸を終えたとはいえ、針穴という存在は数日間は雑菌に触れさせたくない患部。
ですから、以下の内容は十分注意して下さい。
包皮小帯部の治りが遅れている場合の抜糸後
残念ながら、治りの遅れている場合についての抜糸後の生活を解説しています。
抜糸後治りが遅れている時は、クリニックから塗り薬が出る事があります。
リンデロンVG軟膏が一般的に多いと思います。
抜糸後も治りの遅れている患部にのみ塗り薬を塗るという作業が必要になります。
しかし、この位の時期には、包皮小帯部以外が落ち着いているのが一般的。(糖尿などの場合はかなり治りが遅い場合もあります)
全体が落ち着くまでは、しっかりケアを続けましょう。
この塗り薬についても、大量に塗っても効果は変わらないので、薄くのばして使う事をお勧めします。
ここまでを行っていても、傷が汚くなるという心配はありません。
抜糸をする糸を選んで正解だったと感じるのは、間違いないので、あなたの決定は、抜糸式で必ず包茎手術を依頼しましょう。
私が経験しただけでなく、包茎手術に関係する内容を以下のような内容もご紹介しています。
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