「エッチをたのしみたいのにすぐ試合終了になってしまう!」

「早漏れになる自分の体をどうにかしたい!」

すぐにイってしまうことは女性にとっても意見は分かれる。

  • 女性が不満を口にするタイプ
  • 淡白で早く終わってくれればそれでよしというタイプ

全員が後者であれば、悩む必要もないのかもしれない。でも男ならこんな気持ちになる人は多いはず。

  • デリヘル使うんなら、最後まで射精し放題を存分に楽しめるようになりたい
  • マッサージでももっと耐久させて思う存分楽しみたい

「どんなに早くてもせめて3分、5分、10分は我慢できるようになれたらいいな!」

こんな声が数多く聞こえてくる。

 

射精が我慢できない時には悩んでも結局は何も変わらない。

 

最近は、女性もセックステクニックなんてことよりも心で相手を感じられたら満足してくれる時代。

年を取ってからも若い時とは違うマンネリ化をしない工夫ができるグッズ(アイテム)も豊富な時代だ。

 

最後は自分がどこまで耐えられるか!

 

だったらまずは早漏の改善方法を知っておくが大切です!

早漏とは?症状の特徴

早漏とは、性行為において、挿入してから自分で射精をコントロールできない状態のことを意味する。

時間という規定よりも自らで挿入前も後でもコントロールできるかが問題となる。

 

早漏は1分が基準

早漏を1分以内と記載している。

関連記事:大東製薬工業株式会社

2007年10ガルから国際性医学会議の手動で定義の検討が開始された結果が2008年5月に発表されました。

早漏のパターンは2つある

早漏は、一事が万事ということではありません。

  • その日の体調
  • 体力的な消耗
  • 温度などの外的要因(暑い、寒い等)
  • パートナーの女性との相性(興奮度合いや気分の高まり)

このような複数の要素が重なってこそ、すぐにイってしまうことがある。

ですから、一時的であり、次相手が変わったら改善するという人もいる。

もう1つは、慢性的。

具体的な例では、

  • 長いつきあいの彼女がパートナーなのに初めての頃と何も変わらない
  • 相手は妻でもうマンネリ化と言われてもおかしくないほどの経験がある
  • 相手が誰であっても毎回同じような時間でイってしまう

こんな状況の人は、慢性的で自分トラウマになってしまっているケースもあります。

 

早漏の原因は主に2つある

早漏になるのは何か理由があるはず!こう考える男性に伝えておきたいのは2つの要因です。

器質性

心因性

この2つは勃起不全(ぼっきふぜん)でも出てくる原因ですが、射精のコントロールにおいても言える部分があります。

器質性とは何か?

器質の器はうつわ。つまりは自分の体が敏感であるということを意味します。

具体的にはこんな表現をする人が典型的なパターン。

  • 裏筋が敏感だ
  • 亀頭のカリを刺激されるとダメ
  • こすられるとすぐに反応してしまう

こういう体のパーツで刺激があると敏感に反応してしまうという人は器質として考える。

その多くが、包茎であることも大きな特徴。

日常的に亀頭が包皮で覆われているのは、保護をされている状態。つまりは、刺激に対して慣れていない。その場合は、包茎の治し方をご覧ください。

過敏性早漏と包茎手術の関係

包茎によって日常的に刺激を受けていないことが原因かもしれないという人は、以下のようなことが思い当たるケースも多い。

  • 真性包茎が原因かなと思っていた
  • カントンで刺激を受けないことが悪いのかと考えていた
  • 仮性包茎だけど皮が厚いし長いから?

こんな風に考えるのは自分の生活で刺激を受けていないという自覚があるから。

まずはこういう人は自分の包茎のタイプと治療法を知ることが重要です。

心因性早漏の特徴と防止方法

心因性の場合は、体への刺激には別に耐えられるのに、相手が女性になるとすぐにイってしまうタイプ。

わかりやすいのは、オナニー(自慰行為)ではコントロールできるのに女性が相手になると全くダメというタイプ。

  • 興奮してしまう
  • 緊張してしまう
  • また早くなるかもしれないと不安になる

このように自分の体の反応を自らのストレスなどで追い込んでしまっているケースも多い。

これでは、挿入する前の前戯でも自分の気持ちのせいで興奮して射精をしてしまうことがある。

心因性の場合の改善方法もやはり自分の体を変えてしまうというのが1つの選択肢になります。

簡単に言えば、筋肉のない人がちょっと筋肉をつけたという状況になっただけで自分に自信を取り戻すことができる。

別に相手との時間を経験していない状態でもいまなら大丈夫と自分に言い聞かせることができる。

これって勝手な自信という考え方ですが、早漏等でも十分役に立ちます。

加齢に伴う衰弱性

筋力の低下を加齢に伴い実感している人は多いはず。学生時代に運動をしていたけど社会人になって全く体を動かしていない。

筋肉の低下はやはり自分の体をコントロールする上でも重要になってきます。

ペニスも筋肉の働きでさまざまなことが変わります。具体的には、尿漏れのような症状もその1つですよね。

我慢できる時間が短くなったというのは膀胱の働きもありますが、自分でコントールできるかどうかという点も関連する。

 

そうろう防止方法

これまでの原因などを考えると、原因ごとにそれぞれ治す方法が少しずつ違う部分と共通している点があります。

心因性と加齢は、自分で筋トレを取り入れるというのも方法の1つ。

しかし、筋トレには以下のような課題があります。

  • 具体的にはどのように実践したらいいのか?
  • どの程度で満足をするべきなのか?
  • 常に実践するのは難しい

働きざかりの世代や子育て世代となると、なかなか自分の時間で取り組むのも難しいという人は多い。

射精をコントロールするための筋トレ?

PC筋を鍛えるという内容を紹介している人もいますがこれはある程度違った側面からも有効です。

肛門をギュッと締める、緩める。このセットを10回から15回を1セットにして1日数回に分けて実践します。

トイレに入りながらでも簡単にできるのでお勧めです。

おすすめできない方法

ネット上では以下のような方法が紹介されています。

  • セマンズ法
  • オナホールなどのアイテム(器具)を使用する方法
  • オナニーの実践方法
  • スクイーズ法
  • コンドームを厚くする

正直上記のような方法は全くと言っていいですが、根拠はありません。

最もおすすめしないのがセマンズ法。これはパートナーの協力を必要とする方法ですが、いわゆる自己満足に付き合わされるほうの身になって考えることが重要。

「そんなの自分で何とかしなさい」

こう言われて終わるだけなので、パートナーを利用するようなことはやめましょう。

コンドームも無意味です。なぜそう言い切れるのか?普段の日常生活で包皮はコンドームの数倍の厚みで保護をしているからです。

ちょっと視点を変えれば当たり前のことなのですが、多くの人が何かを購入すれば自分の悩みは改善できるかもしれないと勘違いをしています。

コンドームで改善ができることなら、わざわざ治療をする必要がないということを考えておく必要があるのです。

早漏防止スプレーは要注意

早漏のひとがたどり着く商品の一つにリドカインという麻酔成分を含んだリドスプレーを個人輸入などで購入する人は多いです。

しかし、これもほとんど意味がありません。

しかもデメリットはいろいろあります。

  • 麻酔を塗るということですから、その体で接触するというのはパートナーにも影響を与える可能性がある
  • フェラなどの行為は一切してほしくない

あなたがもし相手の体に麻酔が塗られていると知ったら、その体を丁寧に舐めたいと思いますか?

こういったら多くの人は嫌だと反応するはずです。

心で感じるのが女性ですから、テンションを下げるような行為はお互いの今後の信用のためにも避けるべきでは?

サプリメントは無意味です

早漏防止にサプリメントがあります!

トリプトファンが配合されています!

効いたことがない成分が登場して、それっぽい説明をされていると信じてしまう人は多いです。

しかし、この点も医学的な根拠は?という視点で考えてみて下さい。

早漏治療薬は国外で出ていますが、この薬も国内で承認されていないタイプの薬です。

まずは、国内の承認を受けていないような商品を安易にうのみにしない。

これが自分の無駄な出費を防ぐためにも重要なポイントなります。

 

食べ物で早漏は改善するの?

食事と早漏というのは関係があるのか?髪の毛の抜け毛や薄毛、ダイエット、体のありとあらゆる分野で多くの人が気にするのが食生活。

しかし、この点にも視点を変えてみるとわかりやすい。

性欲の強い人の食生活は共通しているのか?

性欲の弱い草食系男子も共通しているのか?

筋肉量も運動量も異なる人に同じ食材が効果的と言えるのか?

経験値も違うし、原因も心因性、器質性と違うのに、なぜ食べ物が精神的にも機能的にも効果があるの?

このように考えていくと、結果、ファストフードやお菓子、コンビニ弁当中心の生活者でも納豆、オクラ、山芋、バナナ、にんにく、アスパラ、赤身肉などを積極的に摂取しても消化するエネルギー量が違うなら意味がない。

もっと具体的に自分ではコントロールができない領域に注目しなければいけない。

 

そうろう改善相談は病院へ

包茎、増大、ED等を治療する専門クリニックの早漏治療はまさにその典型例です。

早漏治療法 1.投薬

心因性早漏の方に処方をされているのが、プリリジーという医薬品です。

主な効能としては、興奮を抑える、リラックスさせるという働きになります。

この薬を処方しているのが私のお勧めしている早漏治療や包茎手術のおすすめクリニックの1つ。

【メンズサポートクリニック】
メンズサポートクリニック

メンズサポートクリニック評判

早漏治療法 2.注射による方法

包茎などを治療する専門クリニックの中には以下のような項目があります。

早漏防止治療。

具体的には、亀頭のカリ首にヒアルロン酸系の薬剤を注入して亀頭の内側に薄い膜を形成するという治療になります。

ペニスの刺激を神経を保護し、クッション的な役割を果たすことで緩和するというのが主な治療方針。

持続期間も数ヶ月から非吸収性まで幅広い。

スーパーヒアルロン酸、アクアミド、バイオアルカミド等の表記がその対象となります。

早漏治療法 3.包茎手術

包茎手術を行うことで早漏が改善できる可能性があるのは包茎の種類を問いません。

包茎手術クリニックおすすめ2020でご紹介しています。

早漏治療横浜クリニックおすすめもご案内しています。

亀頭を刺激から守るばかりでは、尿や汗が常に付着して悪臭などの原因になります。

性病の予防、陰茎がんの防止としての意味も泌尿器科が認めているのが包茎手術。

将来の自分が介護等を受ける時にも恥ずかしい思いをしないための投資と思うと、そうろうだけでなく、幅広い面で費用対効果のある選択肢。

早漏治療法 4.小帯部切除

裏筋が敏感だという人に選択肢として出てくるのが、裏筋のみを切除する治療があります。

これは先ほどの包茎手術を依頼するクリニックであればある程度は対応してくれます。

しかし、この部分的な治療を受けるなら、正直包茎手術をお願いしたほうが安いケースが多いです。

節約をしたいと考えるなら、まずは包茎手術を前提として無料カウンセリングを受けてみるとよいと思います。